中部老博会組織委員会はこのほど、湖北省高齢産業協会の厳偉副会長兼事務総長一行を代表して武漢漢方薬谷中病院産業園を訪問し、院長の喩超氏、責任者の詹俊氏の案内で病院を見学した。期間中、双方は第1回中部老博会の企画準備状況及び現在の銀髪経済の盛んな発展態勢をめぐって深い交流と検討を展開し、中部老博会の「中医慢性病及び健康管理展区」で深い協力を展開するビジョンに対して初歩的な共通認識に達した。
漢方薬谷中医院は江漢平原の第一峰九真山の麓に位置し、「全国で最も“一風変わった”中医医院」を作り上げることをビジョンとし、傘下に数十軒の漢方医院、漢方外来、中医館及び一流の博士実験室、院士専門家ワークステーションを持ち、百項目の科学研究成果を得て、糖尿病、リウマチ、パーキンソン、高血圧などの十二種類150余種類の難病に対して重大な突破を実現し、迅速な治療効果を持つ多くの経典処方(漢方石草散、漢方赤草散、漢方黒蟻散、漢方赤子散)を研究開発し、独特な「慢性病快治」中医診療の特色を形成した。
漢方薬谷内に漢方生態農場、漢方庭、及び漢方薬谷陶磁器収蔵館、赤色教育館、書画収蔵館、漢方薬材料標本館、茶葉収蔵館、禅修センターなどが設置され、生態種養殖、医療養生、レジャー養老、文化科学研究などの多機能健康産業を一体化した総合体を形成した。
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