第9回広州老博会及び第1回広東港澳大湾区銀齢芸術祭の募集が正式にスタートした
発表者:広州老博会 発表日:2025-03-05 読書数:18

3月4日、広州市老年幹部大学(広州老年大学)の第5回キャンパス開放日が暁園キャンパスで開催された。広州市政協元主席、校長劉悦倫、市委員会組織部副部長、老幹部局局長、一級巡視員劉梅、市委員会老幹部局副局長盧森などの指導者、広範な高齢者友人、各分校代表、市直部門老幹部工作者、銀髪シンクタンク専門家とチーム、無形文化伝承者、適老化製品関連企業、省市メディア関係者など4000人近くが活動に参加した。


第9回中国(広州)国際養老健康産業博覧会及び第1回広東港澳大湾区銀齢芸術祭(「銀齢芸術祭」と略称)がキャンパス開放日に申し込みを開始し、現場の反響は熱烈だった。募集ブースは非常ににぎやかで人が集まり、多くの高齢者の友人が深く惹かれ、その場で参加を申し込んだ。


劉悦倫校長一行はキャンパス、授業室及び芸術祭の募集ブースを見学し、開放日の革新的な区域設計、すばらしい文芸展示、豊富な体験活動、にぎやかで楽しい雰囲気などを高く評価し、学校が引き続き模範的なリード作用を発揮することを奨励し、高齢者教育、高齢者文芸発展の新しいモデル、新しいルートを積極的に模索し、全市ひいては全国の高齢者教育事業の質の高い発展に貴重な経験を提供した。


銀齢芸術祭は「すばらしい銀齢のカラフルな活動」をテーマに、「地域連動+文化交流」機能を位置づけ、中国(広州)国際養老健康産業博覧会執行委員会と広州市老年幹部大学が共同で発起し、才芸展示と文化交流の新たな架け橋を構築し、老年者が老いて学ぶこと、老いて楽しむこと、老いて行うことの美しいビジョンを実現するのを支援する。


第9回中国(広州)国際養老健康産業博覧会及び第1回広東港澳大湾区銀齢芸術祭は8月22日-24日に広交会パビリオンB区で開催される予定で、その中で銀齢芸術祭決勝戦は第9回広州老博会の重要な部門として見事に登場する。


組織委員会は広東・香港・オーストラリア湾区の11都市で数カ月にわたる文芸チームの選抜を行い、専門審査団を組織して優秀な高齢者芸能団体を選抜して昇格させる。昇格チームは広州老博会の期間中に芸術祭の総決勝戦の栄冠を争うだけでなく、大湾区の「銀齢文化使節団」を結成し、中西部地区を訪れて巡業交流を展開し、新時代の高齢者の「芸養結合」の精神的姿を見せる。