12月初め、中国(広州)国際養老健康産業博覧会組織委員会は広東省在宅養老サービス協会と一部の老博会出展者の代表と共同で考察団を構成し、山西大同に赴き、康養産業の実地考察とドッキングを行い、山西省のモデルチェンジと発展の新しい魅力を感じ、「康養山西、夏養山西」のチャンスの下で知恵を集め、康養産業協力の見通しを描いた。
大同市市委員会常務委員、統戦部部長の王明厚氏は視察団一行と会見し、家康養町で行われた2021広東康養産業座談会で、大同市副市長の荊虎氏、市民政局局長の王東昇氏、市民政局副局長の宿権氏、市政協副主席、市工商連合の劉若亮主席と考察団は大同康養産業の発展と広東康養産業との協力交流の強化について検討し、広東双方と協力の深化について実務交流を展開し、実施プロジェクトを計画し、大同の高品質発展に力を貢献した。
座談交流の中で、大同市の指導者はそれぞれ康養産業の発展状況を紹介した。大同市は国務院の「山西省の改革深化と資源型経済モデルチェンジ発展の促進を支持する意見」(国発〔2017〕42号)をさらに実行するため、康養産業の高品質発展を積極的に推進するため、コミュニティ康養総合体、康養産業園区、漢方医康養特色サービスプロジェクト、医養融合サービスプロジェクトなどの良質なプロジェクトを構築したことを明らかにした。
広東省在宅養老サービス協会執行会長の欧陽智鴻代表考察団は大同市の指導者に広東康養産業の発展状況と広東省との協力を促進する提案を紹介した。広東跨採展覧有限会社の洪文超社長は中国国際養老健康産業博覧会が広州と全国の他の都市で開催された状況を紹介し、大同発展展覧会産業について提案した。広州老林家具有限会社の張浩富会長、佛山市順康達医療科学技術有限会社の喩錦威社長、東莞市百慕川プラスチック電子有限会社の胡馨社長はそれぞれ各企業の発展状況を紹介した。
凱徳世家グループ会長郭永鋼、世家健康産業有限会社総経理馬俊、永椿滋恩養老産業発展有限会社総経理常晨などが座談会に参加した。
同期間、視察団は前後して世家康養町、大同398博愛康養サービスセンター、黄経世家漢方康養町、雲岡石窟、和陽美術館、大同体育館などのプロジェクトに視察・ドッキングを行った。